マキノ高原キャンプ場、この間のGWで訪れたのが5度目マルコウままです。

 

子供が4歳のころから約10年間キャンプにでかけましたが、あまたあるキャンプ場の中で5度訪れたキャンプ場はマキノ高原キャンプ場だけです。

なんでそんなに何度も行きたくなるの?!って?

 

気になりませんか???その理由♡♡

 

ということで、今回は何度も行きたくなるマキノ高原キャンプ場の魅力を3種類のキャンプサイトを体験したマルコウままならではの目線!バリバリ個人見解(笑笑)を盛り込んで徹底解説いしちゃいます!

 

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気になる点を払拭するコツも書いているので期待してくださいね。た、だ、し!!体験による解説と、基本情報もしっかり盛り込んでいるのでかなり長くなります。目次を見て興味のあるところだけじっくりご覧になっていただくのもいいですよ~

もちろん最後までお付き合いいただければ幸いです♡

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目次

半端なく広大!!六面相マキノ高原キャンプ場~♡

マキノ高原キャンプ場を何度でも足をはびたくなる一番の理由は、なんといっても、いろんな顔のキャンプサイトが備わっているってことですねー。

 

キャンプ場としては滋賀県内では最大の広さをもつと言っても過言ではないマキノ高原キャンプ場!

予約できるサイトは500サイトを超えます!

 

さすがに広いだけあって6つのタイプのキャンプサイトがあり、それぞれとても魅力的♡

キャンプを楽しむ目的によってサイトを選べるのがマキノ高原キャンプ場の良さなんです♪

 

 

マキノ高原キャンプ場6つのサイト
  • 高原サイト(400サイト)一番広い
  • 林間サイト(80サイト)林の中にあり川が隣接
  • 広場サイト(20サイト+3)高台にあり、高原サイト、林間サイトを見下ろせる
  • 川サイト(20サイト)林間とは違う森と川の流れるサイト
  • 展望サイト(10サイト)広場サイトの更に上にある琵琶湖を一望できるサイト
  • 隠れ家サイト(9サイト)一つ一つが独立した隠れ家的な雰囲気のあるサイト

 

※サイト数は予約できる数です。

 

ではそれぞれのサイトについてさらに詳しくお伝えしたいと思います。

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マルコウまま視点でお勧めするポイントとちょっと気になる点についても説明していきますね。

高原サイト

基本情報

テント追加 一張りごと2,000円デイキャンプ 1,000円(20名まで)+入場料(大人300円小学生以下200円)×人数

予約できるサイト数 400サイト
サイト利用料金 1泊 4,500円

今回私たち家族が利用した高原サイトですが、とにかく広い!!広い!広い!!んです。

 

芝生が敷き詰められているので大人でも転がりたい気持ちにかられます。(笑笑)

小さな子供たちがかけっこをしたり、ちょっと大きい子はボールで遊んだり、転んでも芝生のお蔭で痛くないですから、のびのび遊べます。

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子供たちを安心して遊ばせることができるのは親としては嬉しいところですね。

高原サイトのオススメ理由

  • サイトが広大で開放感が半端ない!
  • 晴れている日の星空は360度パノラマ天然プラネタリウム!(真夜中おすすめ)
  • 一面に芝生におおわれているからこけても痛くない!!
  • キャンプシーズン、400もエントリーできるので予約が出遅れても結構取れる。
  • 他のサイトより500円お安い。連泊者にはお得
  • 高原サイトのみ連休中はチェックインが9時と早い。お得です。因みに他のサイトは13時
  • トイレは自動点灯、子供にうれしい洋のみ

 

芝生は撤収時テントを収納するのに最適です。

また子供たちが走り回ってこけてもクッションになってくれるので安心して子供たちを走らせることができます。

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何よりも芝生だと風で砂ほこりが舞い上がりにくいので背の低い小さな子供が砂ほこりを吸いにくい環境なのがありがたいですね。

 

高原サイト気になる点

  • 冬場スキー場になっていることもあり緩やかな傾斜になっているから寝にくい
  • 連休途中からのチェックインの場合車が入る場所を決めるのが難しい、しばらくさまよう事も
  • 炊事場がオープン。しかもサイトの大きさに比べ小さい。常に洗い場は行列。雨の時は濡れ鼠になってしまう(⇒写真参照)
  • 時期によるけれどテントを飛ばしかねないほどの強風が吹く
  • 子供が迷子になったら探すのが大変!!
  • トイレが洋式のみなので和式が良い人は麓の売店までいくしかない

 

炊事場がオープンになっている高原サイト⇓

高原サイトの炊事場は屋根がありません。オープンなんです。

 

さて、高原サイトの気になる点をあげましたが、これ、全部解決できちゃうんですよ。

これで気になる点を払拭!

緩やかな傾斜

眠るときに傾斜が高い方を頭にすれば傾斜が苦になりません

連休途中からのチェックインが難しい

連休途中からチェックインしてテントを張る場合、サイトの周りの道路を車で走りながら撤収を始めたキャンパーをみつける。
一言声をかけて隣に車を止めて、テントが撤収されたらテントを張っていいですか?と声をかけて撤収をまつ。

サイト全体がオープン炊事場もオープン

雨宿りするところがないのでタープがあると便利。
雨の日は洗い物ができないので洗い物が少なくて済むメニューにする。
もしくは食器は紙類を使うようにする。この他ラップを活用。

テントを飛ばしかねない強風に見舞われることがある

風上(山川)から風下(麓)に強風が襲ってくるのでテントの入口を風下に向けてはる。
ペグについては通常の1.5倍くらい大目に打っておく。

子供が迷子になったら探すのが大変!!

これはもう大人が見張るしかありません。実際に大泣きしている迷子ちゃんいました。
ちゃんと親元に戻れましたが・・・(苦笑)広すぎて迷子になりやすい。
トイレの帰り道わからなくなる時もあるようです。小学生低学年でも親がついていってあげる方が良いかもですね。

 

 

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高原サイトは直近にキャンプしたせいかお伝えすることが多くなっちゃいました!!てへっ

 

林間サイト

林間サイトのテント常設エリアです。 テントを持っていない人もこの常設エリアでキャンプが楽しめます。

基本情報

予約できるサイト数

80サイト
サイト利用料金 1泊 5,000円
テント追加 一張りごと2,000円 常設テントは6,000円
デイキャンプ 1,000円(20名まで)+入場料(大人300円小学生以下200円)×人数

林間というだけあって林の中にあるサイトです。

場所によってタープが広げにくいところもあるので私たちが過ごしたときは場所をとらないリビングシェルターとテントを連結してたてました。

 

写真にあるように、この林間サイトのみスノーピークのテントが常設されているか所があります。

テントを持っていかなくてもキャンプができるとともに、スノーピークのテントをお試しで使える為これからテントを購入予定の人にはお勧めのエリアです。

ただし、常設テントエリアは車の乗り入れはできますが、横つけはできませんので注意を。

 

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テントをセッティングする時間が省けるので余った時間を有効に遊戯に使えるので小さなお子さんがいてるファミリーには超お勧め!

魚の掴み取りイベントが隣接の川でありまーす。

 

この時は季節が夏だったように記憶してます。もちろん捕まえたあとは焼いてたべちゃいますよー。

写真に写っているうちの子供が小さい(^_^.)

 

魚のつかみ取りイベントは予約制です

 

高原サイト側から林間サイトにわたる吊り橋、子供たちは渡るだけでも楽しめている様子

 

 

林間サイトのオススメ理由

  • 温水シャワーが近い
  • 温泉さらさに近い
  • 売店が近い
  • 太陽の直射日光を木陰が遮断してくれる
  • 川遊びがテント近くでできる
  • 炊事棟が屋根ありで大きい
  • 初心者者にうれしいテント常設エリアがある

 

林間サイトの気になる点

  • テントを張る場所によってはタープが張りづらい
  • 複数ファミリーでテントを張る場合一体感に欠ける
  • 芝生が敷き詰められていないから若干砂っぽい
  • 小さな子(特に3歳くらいまで)は川に落ちないように注意が必要

 

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小さなお子さんがいるファミリーは子供が川に落ちないようにだけ注意が必要ですが、林間サイトは夏特に人気があるサイトで予約がすぐ埋まるようなので連休は早めの予約がおすすめです♪

川サイト

この写真は8年くらい前のGWに取った写真です。 この間は草がかなりぼうぼうに生えていて、川の水は殆どみえませんでした。 時期によって顔が変わります。

 

基本情報

予約できるサイト数 20サイト
サイト利用料金 1泊 5,000円
テント追加 一張りごと2,000円
デイキャンプ 1,500円(20名まで)+入場料(大人300円小学生以下200円)×人数

林間サイトにヨキトギ川が流れていましたが、その上流のサイトが川サイトです。

 

なのでもちろんのこと、この川サイトにもヨキトギ川が流れているんですよ。

5月のGW時期まだ桜が散らずに残っていてきれいです。

 

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川サイトがとてもお気に入りの私たち家族は3回もここでキャンプをしたんですよ、それくらいここはとても魅力的なサイトなんです。

その魅力を写真を使ってお伝えしていきますね。

この川サイトに限って写真が多いですが、なんとなくイメージしていただけると思うのでご覧くださいね。

 

 

林間サイトとはちがう森のなかのサイトという感じです。横を流れる小川は数センチの深さなので、小さな子供を安心して遊ばせることができます。地面は若干凸凹しています

 

川サイトの木が生い茂っているところ。タープを張っていますが木陰がけっこうあります

 

ハンモックをつるすにとても良い場所が川サイトにはあります。

 

大人もハンモックで一眠り・・・木陰で揺られながら熟睡してしまいます。(笑)

 

小川左が森になっているサイト、右側少し開けたサイト。ほぼ平ら。右側は独立したエリアのようになっていて開けています。複数のグループでキャンプするに最適な場所です。ただし木陰があまりないのでタープは必要

 

先ほど説明した独立したエリア。木陰はないけれど広々として開放感があります。子供が外に出ようと思ったら先ほどの小川を超えなくてはならず、子供たちをほったらかしにして遊ばせることができます。もちろん車もこのエリアに停められます。

 

 

川サイトのオススメ理由

  • 林間サイトと違って森で地面が芝生
  • 適度に木があるのでハンモックをつるせる
  • 深さ5センチくらいの小さな小川が流れているので小さな子供にも遊ばせやすい
  • 少し高台になっているエリアは複数グループでのキャンプがしやすく他と隔離した感じで楽しめる
  • 林間サイトと同じく木が茂っているのと、山のお蔭で直射日光をあびなくてすむ

 

 

川サイト気になる点

  • 隔離された開放感のあるエリアはキャンプ当日場所取りに走らないと、とれない。
  • 森になっているサイトは川側が崖になっているので未就学の子供は川側に近づくと落ちる可能性があるので注意
  • 地面が平らな場所もあるが凸凹地面も多い
  • 夏アブが飛び回っている。
  • 温泉、売店までの道のりが遠い

 

 

展望サイト

展望サイトは展望というだけあってかなり高台にあります。

広場サイトから高原サイトのキャンプサイトが一望に見えてシーズン中はとても眺めが良い場所です。

10サイトが使うにはかなり広々としており、団体でとれば貸し切りのような感じの場所になります。

高原サイトの上の広場サイトそのうえにある展望サイトは、琵琶湖を一望できる絶好のロケーション。

展望サイト登り口から下に見える川サイト

 

展望サイトのオススメ理由

  • 他のサイトから独立した感じの場所 こじんまり感満載
  • どの場所でも比較的平らなので安心してテントが張れる
  • キャンピングカーも乗り入れがなんとかできる
  • 独立した感じなので子供が迷子になりにくい
  • 展望台からの眺めが良い

 

 

展望サイト気になる点

  • 子供が降りるときにコケるかもしれないので小さな子供は上がり降りには大人が注意する必要あり
  • 夏アブが飛び回っている。
  • 温泉、売店までの道のりが遠い

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琵琶湖が見える展望サイトはこじんまりした独立間のあるサイトで複数のメンバーと過ごすのに最適な場所です。高原サイトや広場サイトは木々で見えませんが琵琶湖が一望できます。


基本情報

予約できるサイト数 10サイト
サイト利用料金 1泊 5,000円
テント追加 一張りごと2,000円
デイキャンプ 1,500円(20名まで)+入場料(大人300円小学生以下200円)×人数

広場サイト

個人的ですが私たち家族はマキノ高原、森の隠れ家以外全部体験した中でこの広場サイトがいちばん居心地がよく気に入っています。

展望サイトに比べたら下になりますが、高原サイトを見下ろす場所で、開放感があります。

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この中でも人気の場所は高原サイトを見下ろせる端のところで、夜焚火台と高原サイトの光がすごくきれいに見えてとても幻想的なんです


みんな端の方にテントを張るので私たちのように奥まった場所だと、とてもゆったりとテントを張ることができます。

ここは3サイトについては指定して予約ができるので、家族だけでエントリーするのには場所の確保ができていいですね。

指定のサイトの名前が可愛いですよ、くりとかさくらとかの名前がついています。⇩


基本情報

予約できるサイト数 20サイト+3
サイト利用料金 1泊 5,000円
テント追加 一張りごと2,000円
デイキャンプ 1,500円(20名まで)+入場料(大人300円小学生以下200円)×人数

森の隠れ家サイト

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森の隠れ家サイトがどんな感じなのか写真だけ載せました。(汗)

 

森の隠れ家サイトはそれぞれに独立したデッキがあり、椅子やテーブルを置くことができます。ファミリーだけで過ごすには、最適なまさしく森の隠れ家という感じのサイトです。ちょうど川サイトの森側の上に位置しています。

 

森の隠れ家サイトは車の乗り入れができないのが残念なところ、また、炊事場やトイレも少し離れた感じになります。

また、荷物を持ち上げるために近くまで乗り入れはできないこともないですが、基本駐車場に車を置くのでとても不便です。

なので私たちは森の隠れ家サイトだけは利用することはありません。

が、他との隔離というところではこじんまりファミリーや気の合う友人たち2組くらいとしっぽりキャンプするにはお勧めの場所です。料金が他のサイトより高いところを見ると結構人気なのかもしれないですね。

基本情報

予約できるサイト数 9サイト
サイト利用料金 1泊 5,500円
テント追加 一張りごと2,000円
デイキャンプ 2,500円(20名まで)+入場料(大人300円小学生以下200円)×人数

 

それでは次にマキノ高原キャンプ場の基本情報とその他詳細情報をご紹介しますね。

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マキノ高原キャンプ場 基本情報

住所 〒520-1836 滋賀県高島市マキノ町巻の931
電話 0740-27-0936
予約
電話・ネット(一部指定サイト除く)
アクセス 名神高速道路 京都東IC 湖西道路経由国道161号線
北陸自動車道 木之元IC 国道8号線 303号線
敦賀IC  国道8号線 161号線
売店 営業時間 9時~17時
決済 カード決済不可
キャンプサイト利用時間 チェックイン13時~17時 チェックアウト12時
近隣施設 スーパー・コンビニ・ホームセンター・立ちより温泉

 

その他 詳細情報

  • 予約は☎とネット予約ができるが、森の隠れ家サイト・常設テントについては☎予約のみ
  • テントのレンタルあり。スノーピークアメニティドームMサイズ5人家族まで対応が可能
  • キャンピングカー乗り入れOKただし2t以上は別途料金要(森の隠れ家については乗り入れ確認要)
  • AC電源は炊事棟で共用
  • 森の隠れ場サイト以外はフリーサイトでテント車横つけが可能
  • 花火はどのサイトでも手持ちの花火のみ可能。ただし10時まで
  • 直火禁止、焚火台使用であれば焚火使用OK
  • 発動機の使用は禁止
  • ゴミは指定のゴミ箱に捨てれる。ただし分別、生ごみは指定のゴミ袋を使用
  • ペットについては予防接種済が前提でサイト内につれてきてOK(※林間サイトのみ不可)
  • 炊事場は各サイトに設置、ただし、高原サイトのみ屋根がない
  • 温泉は最終受付 平日8時半 土日祝9時半 それぞれ30分後閉館

 

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どこのキャンプ場でも決められたルールがあります。そのルールに沿ってキャンプをすることで他のキャンパーに迷惑をかけずに楽しくキャンプができますよネ♪なのでチェックインの際はかならず手渡されたパンフをしっかり読むことにしています。

トイレ事情

 

キャンプ場のほしい情報として私はトイレが結構気になりました。
子供が小さい頃は洋式のあるなしが特に気になったのとトイレがきれいか?そうでないかも気になっていたんですね。

 

ということで、マキノ高原キャンプ場のトイレ事情を簡単ですがお伝えしたいと思います。

管理等売店横のトイレは和式と洋式

 

 

どのサイトのトイレもとても綺麗に掃除されていました。

 

夏はさすがに虫さんがはりつくことはありますが・・・(^_^;)

麓の管理棟と森の隠れ家サイトに近いトイレについては和式がありますが、他は洋式になっています。

 

最近の子供は和式のトイレがなじめないので洋式完備だと助かりますね。

キャンプ場内の施設について紹介

マキノ高原キャンプ場は施設がとても充実しています。

 

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キャンプを楽しむ以外にも施設を使っての楽しみもいっぱいあるんですよ~。。

 

これもマキノ高原キャンプ場が人気の理由のひとつだと思います♪

6つの異なるキャンプサイトに加え、パターゴルフ場、温泉、レストラン、テニスコート、体育館、グラウンド、林間サイトのなかにはBBQハウスがあります。

 

この他、レンタルサイクル、施設ではないですが赤坂山への登山コースが数コースありま-す。

 

それぞれの施設他利用料金

グラウンドゴルフ場 1日小学生以上 700円 道具のレンタル含む ※一日何度でもプレー過
温泉さらさ
入浴料 大人700円子供350円   バーデーゾーンあり別途料金
タオルほか小物レンタルあり
テニスコート
1面 1時間 750円 全クレーコート 9面
道具レンタル有
ラケット・ボールレンタル 1セット(ラケット2・ボール1)1,000円
体育館
1時間・1,000円 夜間18時~21時・1,000円
バスケットコート1面 バレーボール、バトミントンは2面 道具レンタルなし
グラウンド多目的コース 1時間・1,000円 65m×70m 道具のレンタルなし
レンタサイクル 3時間まで500円・8時間まで700円・1日 1,000円

 

※各施設を使用したい場合はキャンプの予約を入れたらすぐに電話をして利用の予約を入れておく方がいいですね。

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以前テニスコートを借りようとしたら当日は既に予約がつまっていて使えませんでした。以後テニスコートを使いたい時は電話で予約しました。

建物は温泉とプールがある施設です。手前はグラウンドゴルフ場です

 

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温泉施設は連休は爆混みなのでうまく時間をずらしていかないと入り口で待ちぼうけを食らいます。夕方の早い時間か?最終がおすすめ。またバーデーゾーンというプールが隣接しているので水着をもっていくといいですよ。因みに水着を忘れたとしてもレンタルできます。

 

林間サイトにある雨でも気にならない、手ぶらOKのBBQハウス

 

手前はレンタル用の自転車です。奥にスノーピークの貸しテントがずらり

マキノ高原キャンプ場の気温と服装

GWの夜、息が白くなるほどの寒さなので炭火から離れられません。温かい飲み物は身体を温めてくれます。

気温

真冬はスキー場になるマキノ高原、GWに行っても八重桜がまだ散っていないことからしても平地に比べて気温が低いのがわかります。

5月、10月は天気の日、気温が昼と夜との温度差が激しいです。

日中20度を超えても夜は10度以下の時もあるからです。

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昼間、やけどしたか!!と思うほど、真夏の太陽並みの暑さで日焼けしますが、夜は吐く息が白くなるほどの寒さなんですよ。

7月~9月については最低気温がだいたい20度前後で私たちが行った7月は過ごしやすかった記憶があります。

近年8月とかの猛暑日はやはり暑いかもしれませんけれど(苦笑)

4月、11月については日中も肌寒い時があり、夜は冬並みの気温と思っていたらよいと思います。

 

服装

4月、11月はもちろんのこと、5月上旬、10月下旬はフリース素材のものを最低1枚は持っていた方が良いです。
できれば寝る時ようのボトムもフリースだと安心して眠れます。

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このGWは念のため折りたたみサイズのダウンジャケットも持っていきました。持って行ってよかったんですー!!夜眠る時寝袋だけでは寒くてダウンジャケットを着て眠りました。それほど寒かったんですヨ。

高原とはいえ真夏は暑いですが、長袖のシャツは1枚あるといいですね。何しろアブなどの昆虫が飛び回ってますから。(苦笑)

キャンプ場の場所取りについて

管理棟の前に申し込みのチェックをするために並ぶラインが設置されていて、早く着いた人から並びます。

 

緑のテントで申込みのチェックをしてもらいます。このあとようやく受付窓口に行って、チェックインの手続きをします。

基本チェックインは13時です。デイキャンプの料金を払えばアーリーチェックインができますが、3連休やGW、お盆など、キャンパーが集中する時はチェックインを13時から9時に変更することがあります。

また、連休途中でも混雑する場合高原サイトのみ9時チェックインと早くなる場合があるんですよ。

ホームページに告知されるのでキャンプの日程が近づいたら要チェックです。

 

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因みに9時チェックインの時は7時にはキャンプ場について並びます。フリーサイトなので最高の場所を取るため早い者勝ち!並ぶしかありません!!朝5時出発がんばってます(笑笑)

それでは次にキャンプ場周辺の散策と観光についてお伝えしていきますね。

 

周辺散策・観光

 

マキノ高原キャンプ場周辺は楽しめるスポットが数多くあります。往復1時間から2時間半ほどの調子ケ滝散策コースや、本格的な登山を楽しむなら赤坂山の登山。

メタセコイアの並木道は近年脚光を浴びてこれを見に来るだけの人もいるほど、琵琶湖のパワースポット竹生島はキャンプ場から車と遊覧船で1時間ほどで行くことができます。

温泉は他にもあります。 キャンプ場内にあるさらさ温泉だけではありませんよぉ。マキノ白谷温泉。行ったことはないですが温泉のお湯がとても良いそうです。

もちろん地元のグルメもたのしめます。

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上げるときりがないほどなので、私たち家族が行ったところを少しご紹介することにしますね。

 

調子ケ滝・セラピーロード散策

セラピーロードのゆるやかな坂を歩いていくと調子ケ滝に 所要時間 川サイトから往復約1時間ちょっとほどの散策でした。

 

 

夏、キャンプ場のあちこちでいろんな虫に遭遇します。子供たちが必死になって虫取りする姿をよく見ます。

 

友達と一緒になって虫を捕まえました!ちなみにイモリやカナヘビも捕まえちゃえます!

キャンプ場内近くの赤坂山に登るのも楽しいですが子供がついていくには厳しいです。

川サイトのヨキトギ川にそって山に登るとセラピーロードは約30分強ほどで調子ケ滝にたどり着きます。

ゆるやかな坂をなので年中、年長さんくらいなら大人について登れます。

夏は虫取りや爬虫類とり(笑笑)ができ子供たちの遊びに事欠かないんですよ♡

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朝食前に出発しておなかをすかせて帰ってこれる距離がいいですね。

 

メタセコイア並木

 

マキノ高原に隣接するメタセコイア並木マキノ高原に向かう道中、朝7時くらいに撮った写真です。朝が早いので、まだ車もひともほとんど通っていません。

 

 

高島市マキノ農業公園マキノピックランド、メタセコイア並木に隣接してあります。GW中はちょっとしたお祭り的な感じになっていました。駐車場は昼前には満杯だったので、マキノ高原からはレンタサイクルで訪ねるといいと思います。自転車で10分かかりません

竹生島

竹生島の港です。山の中腹にお寺や神社ぎゅぎゅっとたっていました(笑笑)。小さい島ですが見るところは一杯!あっという間に時間がたってしまいます。

 

 

鳥居の下に見える白いものは願いを込めて投げられたお皿の山なんですよ。多くの人がお皿に願いを込めてメッセージを書き、鳥居に向けて投げ込みました。

 

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秀吉が加護したパワースポット竹生島、島全体が観光名所、マキノ高原キャンプ場にキャンプしたからには是非行ってみてほしいところですね。

ととろお食事処

 

名前に惹かれちゃいますね(笑)ママ友家族のキャンパーから美味しいよと教えてもらったお食事処です。

キャンプ最終日チェックアウトの時間は12時、

撤収はだいたい2時間くらい前から始めるので昼食はキャンプ場をでてからとるのですが、

このととろお食事処は価格もボリュームもちょうどよくマキノからの帰りに立ち寄るのにとてもおすすめな場所です。

普通

キャンプ料理は基本洋食なので連泊すると最終日くらいに和食の味が恋しくなる頃なんです。

 

お任せ定食です。揚げ物とご飯が映ってないですが、お刺身があり、とろろそばがあり、なかなか充実したメニューです

 

 

ととろお食事処基本情報

 

定休日 毎週水曜日
電話 0740-28-1105
住所・マップ 〒520-1813 高島市マキノ町高木浜2丁目6-17⇒マップはこちら
営業時間 11時半~14時 17時45分~22時
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因みにおまかせ定食1,480円、でした。大満足です

 

最後に

 

ここまで、長い記事を読んでいただきありがとうございました。

そしてお疲れ様でした。(笑笑)

 

 

基本情報、私たち家族の体験を盛りだくさんお伝えしてきました。

少しでもマキノ高原キャンプ場の楽しさがおわかりいただければ嬉しいです。

普通

できるだけ情報を分けて書いていますので気になる箇所は目次をみてそこだけをチェックしてくださいね。

 

ではでは簡単にお伝えしてきたことをここでまとめておきたいと思います。

 

マキノ高原キャンプ場~♪口コミで大人気!リピしちゃうその魅力を徹底解説!

  • 3か月前でなくても予約がとれるほどサイト数が多い
  • 6種類のキャンプサイトがそれぞれ特徴がありどこも楽しめる
  • キャンプ場が基本フリーサイトで広いので複数のキャンパーとキャンプしやすい
  • 初心者向け常設テントがある
  • レンタルテントがある
  • キャンプ場の大半が芝生なので小さな子供にやさしい
  • 施設が充実している。温泉がキャンプ場内にあるのがうれしい
  • トイレが綺麗
  • ゴミを持って帰らなくて済む
  • 周辺に観光するところが多々ある

マキノ高原キャンプ場を利用するのにおさえておいた方がよいこと

  • 連休初日はチェックインが早まることがあるのでHPを見ておく
  • イベントや施設を使う場合はサイトを予約するときに予約してしまう。
  • できれば2泊以上がおすすめ
  • キャンプ場周辺が観光できるところがあるので雨の時も楽しめる

 

さてさて、マキノ高原キャンプ場~♪何度でも足を運びたいっ!!その魅力は?

はいかがでしたでしょうか?

 

キャンパー10年マルコウままとしては他にもお勧めできるキャンプ場体験記事を書いていますので興味のある方はそちらものぞいてみてくださいませ♪♪

 

とにかく、1度はマキノ高原キャンプ場(電話:0740-27-0936 ネット(一部指定サイト[森の隠れ家サイト・林間常設テント]除く))を体験してみてくださいね♪

いい思い出つくりができますよ~♡ 本当におすすめですっ♪♪

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