卓球大好き、キャンプ大好き、ダイソー、Can☆Do、セリアの100均大好き、そして食べることが大好きなマルコウままです。
世の中コロナ感染が蔓延する中、今や世の名のコミュニケーションツールの代表といえばZOOMと言っても過言ではありませんね。
巷ではZOOMを使った交流会や、講座、セミナーが盛り沢山です。
かくいうわたくしマルコウままもいろんなセミナーに参加しました。
ほとんど無料講座なんですが・・・(笑)
今日は先日受けたばかりのセミナーで、特に勉強になったなぁと思った事があったので、備忘録代わりに書き留めるとともに、読者のみなさんにシェアしたいと思います。
セミナーそのものはスピリチュアル関連だったのですが、未来のビジョンをより鮮明に描くツールとして付箋を取り上げられてたのが面白かったんです。
この付箋の使い方が特に印象が残り、これは使える!!!と思いました。
付箋を使っての思考整理、夢へのステップを表現するというのがとても新鮮だったんですよ。
未来のビジョンは壮大な人生の目標でなくても少し先の未来、例えば1年後の目標を描くでもOKです。
付箋を使っての未来へのビジョンを描くが、読者のみなさんにとってもお役立ちになることを願いながらお伝えしていきますね。
よろしければ最後までお付き合いくださいね。
付箋を使っての思考整理
付箋はブレーンストーミングで活用されることで知られていますが、昨今、付箋を使ったノート術が話題です。
勉強にも、仕事のプレゼン準備にも、思考の整理に付箋を使いノートにまとめます。
メモ的なことを付箋に書いて、ノートに貼りアイデアをまとめるというような使い方もします。
色やサイズの違う付箋を駆使してノートを見やすくまとめていくのです。
今やノートに合わせた付箋が売られており、ノートと付箋のセット販売もあるくらいですから、どんなに需要が多いかがわかると思います。
セミナーではノートに未来へのビジョンを書こうという課題がありました。
ノートに書くことで、思いの変化など追加して書きづづることもできますから。
でも、もしノートがなかった場合は、画用紙でもコピー用紙でもOK!!
描いたビジョンを何処かに貼って常に見たい人はノートより1枚の紙に貼った方がいいかもしれないですね。
可能なら付箋は用紙に合わせたサイズを用意するのがおすすめですよ。
それではこれから簡単に付箋を使った自分の未来ビジョンを描く方法をご紹介していきます。
付箋を使って未来へのビジョンを描く手順
- もし〇〇だったら自分はどうしたいか?を考えありとあらゆることを書きだす
- そうなりたい未来にむけて既にイメージ通りになっている自分の姿を書く
- 紙を用意し、真ん中に線を下から上に向けて書く
- 時系列に、やりたいこと、既になっている自分の姿を書いた付箋を、線の左側に貼っていく
- 線の右側に成し遂げるまでの行動について、やるべきことなど、TODOを書いた付箋を貼る
- 線上、真ん中にそれぞれの目標時期書いて貼る
この時にやりたいことや、既になっている自分の付箋は色を統一するといいです。TODOについても同じです。
期日、もしくは目標とする次期も書くと更にビジョンが鮮明に描きやすくなるようです。
写真は私の卓球の未来のビジョンをの描いた付箋ノートです。
画用紙ノートに貼りました。
中身は参考ということでスルーしてくださいね、どんな雰囲気だったかをお伝えするために作ったので
こうしてみると、描きたい未来へのビジョンに向けて、いつまでにどのレベルにいて、そのためには何をして、いつ達成するのかが一目瞭然でわかりやすいですよね。
これをいつでも見れるようにしておくことがいいそうです。
ノートを持ち歩いているのであればノートに作るのもあり、
定位置に見れるようにしておきたいなら、画用紙などで作るのもあり
自分がいつもこのビジョンを見れるようにしておくことがキモですヨ
そして、ふと、これはこの時期でないと達成が無理かも・・・とか、こんなビジョンが見えてしまったよぉと逆に嬉しいビジョンが降りてきたら、付箋を追加するなり、入れ替え軌道修正しちゃうなりします。
ペンで書きこんでしまうと修正がむつかしくなる事がおおいですが、付箋の場合はつけたり、外したりができるので汎用性が高くこれが魅力ですね。
付箋を使っての未来のビジョンを描くマルコウまま流とは
さて、先に説明したように、思い描く未来のビジョンに向けて、自分が思いつくことを付箋にすべて書きだし、用紙に貼る作業をしていくわけですが、もう少し前段階で整理したい、もしくは全くノーアイデアでペンが走らないという時、そんなときに活用したいのがマインドマップなんです。
いろんなマインドマップアプリがあるようですが、私はこれを愛用しています。
それで、付箋を貼る前にこんな感じでやってみました
あっ これも参考なので内容については適当なです(汗)スルーしてくださいね
とにかく頭に浮かんだ単語をマインドマップに打ち込みます。
打ち込んだ言葉の関連ワードが浮かんだらまた打ち込みます。この繰り返しでどんどん打ち込んでいきます。
ある程度打ち込んだら、ちょっと手をとめて、直観的にビジョンに向けてのイメージできること、目標、ToDoを抜き取り付箋に書き込みます。
付箋にはワードを取捨選択しながら書いてもいいし、とりあえず直感で付箋に書けるだけ書いても良しです。
マルコウまま流と書いていますけど、ようはまとめるのにマインドマップも使えますよねという話です。
私はもともと字を書くことが嫌いで、パソコンやスマホで完結したい人間なんです。
だからマインドマップで思考整理することがほとんどでした。
ところが、今回書くという行為そのものが、描いた未来のビジョンをより鮮明にさせる行動となると学びました。
つまり、書くことが望む未来を引き寄せるということになるとか。
よく、自分の思いや、ビジョンは紙に書くのが良いと耳にしてきましたけど、今回のセミナーでも同じようなことを言われているので、これはもう書くしかないな・・・と思いました。
書くことが苦手ではありますが・・・
ただ、書く作業をちょっとでも減らしたい私としては浮かんだことをどんどんアウトプットするのにはXmindを使いたいので、私のように書くことが苦手な方にはXmindで初っ端アウトプットするのをお勧めします。
もちろん、書くことが好きな方は付箋にどんどん書いてカテゴリー分けし、貼っていく作業をしていくといいですね。
まとめ
付箋を使って未来のビジョンを描く!書く事でより望む未来が鮮明に!はいかがでしたでしょうか?
今回の付箋を使って未来のビジョンを描くは一つのビジョンだけではなく、近未来、もっと先の未来、様々なビジョン、例えばお金の事、自分がやっている習い事の事、人生の目標などなど、に関しても作れるので、何個も作りたいという事であれば作っても良いそうです。
大きなビジョンは一つ作って毎日眺めるというのがお勧めのようでしたが・・・
そうそう大事なことをお伝えし忘れていました。
付箋を書く時に忘れてはならないことがあるんです。
それは、
そのワクワクした感覚が、ひらめきを起こすのだとか・・・
天から降りてくるって事なんだと思います。
ワクワクで一杯になった紙にはパワーがあるんでしょうねぇ。
さすがスピリチュアル!!
因みに、講師の先生におすすめされたのはこのノート
ユダヤ人大富豪の教えの著者本田健さんの未来を開く手帳には、未来実現ボードというコーナーに付箋を貼って1年後のなりたい自分を思い描くページがあります。
1年間共に過ごすノートだから、思い描いた1年後の自分を毎日見ることで、望む未来引き寄せるわけなんでしょうね。
もう半年過ぎているので今更とは思いましたが、善は急げ、購入して始めてみようと思いました。
単純なマルコウままでございます。えへへ
さて、皆さんはどう思われましたか?
未来のビジョンが鮮明に思い描くのに付箋を使ってのイメージ作り、少しでもお役に立ちそうでしょうか?共に思い描くビジョンにたどり着きたいですね。
いえ、是非ともたどり着きましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございました。